ユノスロゼ・ルミアスネージェ

一人称：私　二人称：君、～さん(年上に対し)、～くんor～ちゃん(年下に対し)
天命：守護　出身：？？？

よくよく話を聞いてみたりすれば「人間ではない」ことがわかる。しかしなんの種族かは彼から明かされることはない。
子供が好きで、しかし老若男女問わず平等に優しく接する。だが、いくら優しいとはいえど人としての道を外せば厳しくする面もある。
ふわふわもこもこの動物も好き。ふわふわもこもこじゃなくても動物は好き。

シュネル

呼び方

シュネルちゃん

所感

優しくていい子

彼女とは特に仲が良く、当人達曰く「以前からの知り合いだった」らしいが……？
周囲から見るシュネルと接するユノスロゼは、まるで父親のようだ、と思うらしいとか。

オルティレイス

呼び方

オルティレイスくん

所感

仲良くなりたい

思うところがあるのか、オルティレイスをはじめとする幻獣種を気にかけている。
最初は少なからずも警戒していたオルティレイスも、ユノスロゼに少しずつ打ち明けているようだ。

「やあ、この世界は綺麗なところだね。星、それに海……とても素敵だ」

「幻獣種ってひと達は、皆が言うほど私は悪くは思えないかな。むしろ親近感を持てるぐらいはあるよ」

「こら、スノウ。おねだりしてももう買ってあげないよ。さっきいっぱい食べたでしょ」

「私はもう……ただのユノスロゼとして生きていくって決めたんだ。自分の意志で、旅路を歩むんだ」

「……もし、深い悲しみを背負っているひと達を救えたのだとしたら、私は───」

料理が得意であり、お菓子作りも同様。ユノスロゼの作ったものを食べた人は口揃えて「プロレベル」だと言う。
本人はご飯を食べることが好きで、料理上手なのはご飯を食べることへの執着、らしい。
特に魚料理が好きで、魚を生で食べようとする姿は周囲を驚かせることもある。
余談、いつも一緒にいるスノウホワイトは何の生き物かと聞かれれば……「うーん、猫……かな？」だと。